You are currently browsing the お得な生活 category

知人の家で聞いた、太陽光発電にして良かったこと

おととしの春先に福島を襲った東日本大震災以来、人間の知力は万能だ、原子力発電は素晴らしいという思い込みが、根底からひっくり返されしまいました。
新設の原子力発電発電所建設などは、夢の又夢、既設の原子力発電所もあと5年存続するかというほどの、原子力離れというか 強烈な拒否感が日本中に出来あがってしまいました。
地震直後の火災、そのあとの津波による凄まじい自然の猛威には、我々はただ見ていることしかできなかったです。
でも、待っていればどこかで治まりました。
一方、流出をしている放射能は待っていても、いつか枯れて出なくなるというような甘いことは有りません。
何もせずに待っていれば日本は誰も住めなくなってしまったでしょう。
そしてその戦いは今も続いています。
やはり原子力発電に頼る電力事情はくるしいものがあります。
それで着目を浴び始めたのが太陽光発電なのです。
他の発電方式として 火力発電とか水力発電とかがありましたが、太陽光発電は、無限にある太陽光を原料として電気に置き換えるのでクリ-ンな発電方式であるということ、そして個人の裁量で自分の家で太陽光発電所を作れるというところが、国レベルで 普及を推進させているわけなんです。
私の友達で、古家の広い屋根の上にソ-ラ-バネルを設置した男がいたので話を聞きました。
「太陽光パネルを取り付けて変わったことは?」という問いに対して彼は「家族が省エネ志向にかわったよ。
子供が消灯をきちんとするようになったし、空調もあまり付けなくなったし、すぐ消すようになった」と言っておりました。
確かにリビングには、その時の発電量、そして自家使用電気量が 表示されておりました。
そして発電量から自家使用量を差っ引けば、その余剰電力を 電力会社に売却することが出来るのです。
このメカニズムが、彼の家に限らず、家人に自家使用電気量を下げる、つまり
省エネライフを推進する強い動機になるようです。
面白いものだと思いました。